和歌山県の海岸線

先日仕事で和歌山県の那智勝浦町に行ってきました。東京から車での移動はおよそ9時間。首都高速を抜け東名を通り御殿場からは14日に開通した新東名を通ってきました。新東名のサービスエリアやパーキングエリアは従来のとは大分ことなりテーマパーク的なイメージを彷彿とさせるつくりになっているようで訪れるだけでも楽しそうです。ただし基本的に山林方面に新東名はつくられているので海好きな私にとっては普通の東名も魅力があります。どうやら新東名の方が東名より10分程度早く通過できるようです。

新東名とも三ケ日でお別れし伊勢湾岸道を通って目的地の那智勝浦町を目指すのですが途中で高速道路は終わってしまい後はひたすら下道を移動します。目的にたどり着く前に捕鯨発祥の地といわれる太地町を通っていきました。

↓太地町ＨＰ
http://www.town.taiji.lg.jp/kankou/index.html

海で実際に鯨を観たことがないのでいつか見れたらいいな。

※駅のトイレにもこんなかわいらしい鯨がいました


ようやく目的地に到着し仕事を終えてから、帰りがてらに日本一と言われる那智の滝を見ることができました。


但し昨年9月の台風で辺りは甚大な被害を受けてしまい元の姿とはほど遠い状態のようです。和歌山県は紀伊半島の最南端にあり雨も非常に多い場所らしく台風の被害もたびたび発生してしまうようです。


今回那智の滝をみれたことも大きな感動だったのですが更に驚いたのは和歌山県の海のきれいさです。ブルーの海に多くの入り江もありきっとこの海の下には様々な生物がいるんだろうなと想像を膨らませてくれました。海岸線を車で移動中はいないであろう鯨やイルカをひたすらに探していました（＾ｖ＾）

また来るぞー