鼻炎

ただいま鼻炎で苦しんでおります。４月初旬に体調をくずし治ったかと思いきや今度は花粉の影響か副鼻腔炎(蓄膿症)を５年ぶりくらいに発症してしまいしばらく辛い日々が続いております。


鼻炎といえば思い出すのは中学生の頃のこと。中学生のころから体はあまり強くなく風邪なのか鼻炎なのかわからない症状が度々発症していました。ですから耳鼻科には週１か２週間に１回のペースくらいで通っていました。その頃は処方されたお薬をひたすらに使用していました。ひたすらにって変かもしれませんが当時は当時で苦しんでいたので治ってほしいばかりにしっかりと処方どうりに使用していたってことです。ただ、どうも処方された薬を使用してから喉の調子が悪くなったり、薬を使用してから時間が経つと薬を使用する前に比べて重い症状になっていることに大分経ってから気付きはじめました。それからはなんとかその薬を使用しないように自分で心がけ、その時の担当医から出そうかと言われても、要りませんとはっきり断ったことを覚えています。使用しなくなってからはしばらくは反動的な辛い症状が続きましたが症状が落ち着いてからは使用しているときに比べて断然楽になったことを覚えています。


先日、東京の住まいの近くの耳鼻科に行きました。中学のときに拒否をした薬の使用の仕方について注意事項が壁に貼ってありました。へへ、それ自分で気づいたぜ。ただ気づくのが遅すぎたせいか、今でも後遺症らしき症状に時々悩まされている、気がしてます。


薬の使用の仕方は難しいね、と常々思います。